2013年1月2日水曜日

ドールプランテーション

あのパイナップルの缶詰で知られているドールのプランテーションが
オアフ島のほぼ、真ん中辺にあります。


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私は15年程前に、この近くの小さな街のワヒアワというところに住んでいました。
ミリタリーの街で、よく、金曜日の夜になると、ミリタリーから
若者がお酒を飲みに街に行ってましたね。



お気に入りの珈琲店もありましたね。



そのワヒアワという街から、ドライブして20分くらい北に行くと
このドールプランテーションが右側に見えて来ます。



そこにお店があって、私はよくアイスクリームが買って食べてました。
それが美味しいんですよ。



パイナップル・ソフトクリームを買って食べるのですが、これが美味しい事。
このソフトクリームは世界でも人気があるという事が後でしりましたが、
あの美味しいソフトなら、納得しますね。



ぜひぜひ、食べて見てください。



2011年5月22日日曜日

まずは、ワイキキビーチへ

ハワイといったら、ワイキキビーチが超有名ですが、
私もやはり、ワイキキビーチに行きたくて、まずは、そこに行きました。

高速を使って行ったのですが、メインランドと比べて、
とてもスローに感じました。

昼はさすがに交通量が多くて、結構時間がかかりました。
特に、ワイキキにいく、一般道路に出てからは、それはそれは、
込んでいましたね。

更に、ワイキキに入ると、ビーチ寄りを走って行くのですが、
駐車するところがなかなか見つからず、困ったのもです。

一番奥のほうにある有料の駐車場を見つけて、駐車しましたが、
あの頃で15分25セントでした。安いですね。

それから、ワイキキビーチに歩いて行った訳ですが、
日本人が多かったですね。

カップルあり、友達同士で来ているらしい女の子達や、
いろいろな日本人達を見かけました。

これも日本人かなあと思って見ていると中国人だったりしたこともありました。
あの頃から、中国人は多かったように思いますね。
今は、経済大国になって凄いのですが。

そこで、ワイキキビーチに行ってみると、ひとつのファッションがあるのに
気づきました。
それは、ゴザです。
多くの人たちがゴザを持って砂浜に行っていました。
これは、ハワイのファッションですね。

ワイキキに行くときは是非、ゴザを持って行ってくださいね。

ビーチは人工のビーチだったと思います。
ハワイは歴史の新しい島なので、天然の砂浜は少ないそうです。
砂の色も白くてとてもロマンチックな感じでした。

青く澄んだ空と澄んだ海の色が同化して、
それはそれは、綺麗な光景をかもし出していました。
ここへは、恋人と来るか、妻や旦那さんを連れて二人で来るか、
家族で来たほうがいいと思いますよ。

それは、一人で来ると、最初はいいのですが、
だんだん、一人で寂しくなって来ますので。

後は、サンセットが本当に綺麗ですね。
その綺麗さも一人だと寂しさに変わり、ホームシックになったりしますよ。

やはり、ワイキキは愛する人と一緒に来るのが基本ですね。

それから、電信柱に妙な張り紙がありました。
日本人の事をイエローキャブと言ってましたね。
そのような事を止めましょうとあったので、
日本人の女性が海外でいろいろな男性と簡単に寝てしまって、
タクシーの様に簡単に男を乗せてしまう事を言っているみたいでした。

この様な事が本当に行われているのかは、定かではありませんが、
日本人として、そんなに誇れる事ではありませんね。

女性は、貞操を固く守って行きましょう!

男性も同じですが。。。。

旅に出ると開放的になって悪い事まで、開放的になりがちなので、
そこは、良心の力で抑えて常識のある旅をした方がいいかと思いました。

ワイキキはウインドーショッピングも楽しいですね。

今度はその話をして見たいと思います。

それでは。

2011年5月19日木曜日

初めてのハワイ


私が初めてハワイに行ったのは、今から25年前の事になりますね。

月日が流れるのは本当に早い物です。

その当時は、ハワイはワイキキというイメージしかありませんでした。

今でこそ、7つか8つの島で形成されているという事は知っていますが、


その当時は、アメリカと言っても私には縁のない物だと思っていましたし、

ましてや、ハワイに行けるなどとは思ってもみませんでした。


28歳の時に渡米して、それから、約1年で、ハワイに行くチャンスを
与えられました。

アメリカに来ただけでも嬉しかったのに、ハワイに行けるなんてと

とっても喜んだものでした。

そして、憧れのハワイに着いた時は、本当に感動しました。
まずは、空が青いということに驚きました。
サンフランシスコの空が青いなあと思っていましたが、
それに勝って、真っ青という言葉が正にぴったりといった感じでした。

その青い空の下には、緑が鮮やかに生い茂っていました。

ホノルルのあるオアフ島は、(他の島でも同じですが)よく、

シャワーが降るので、葉っぱが水水しいのです。

それが、灼熱の太陽に反射して、キラリと光っている光景は

本当に水水しく、晴れ晴れとして、綺麗でした。

更に更に、空の青さが、海の青さに同調して、更に青くなり、

白い雲とのコントラストが抜群にそれはそれは、

有名な画家が描いてもなかなか描き切れなさそうな美しい光景でした。

空港から出ると、ちょっと湿気があるので、むっとくるのですが、

その美しい別世界のような風景で全てを忘れて見入っていました。

これが、ハワイなんだ~とぽーっとしてしまいました。


仕事で来ていた事なんて忘れてしまいそうなそんなハワイなんです。

ハワイ島、モロカイ島、ラナイ島、マウイ島、オアフ島、カウアイ島の中で、

もっとも、気候が安定していて、人口が多く、全ての他の島の特徴を

全部もっているのが、オアフ島ではないでしょうか。

だから、ハワイの人口の全体の80%がこのオアフ島に住んでいるのだと
思います。

アメリカのメインランドとは違って、交通もちょっとゆっくり目で
のんびりしていて、最初はちょっといらつきもしましたが、

慣れるとなかなかいいものです。




この島には、世界から、いろんな人種の人たちが住んでいます。

日本人はもう、3世になっている人達が多いですね。

そうなると日本語はほとんど話せないという感じでしょう。

2世だと割りとわかって話せますが、3世は聞き取りが少し出来るくらいでしょうかね。

これから、いろいろとオアフ島での体験を書いていきますので、

宜しくです。